臨済宗南禅寺派の寺。 正和3年(1314)、土岐頼氏の援助をうけた夢窓国師が開祖、その法弟仏徳禅師が開山して開いた寺。 後醍醐天皇や土岐氏などの帰依が厚く、寺は隆盛し、全国屈指の禅寺でした。その後応仁の乱(1467〜77)で30を越える僧坊は焼け落ちましたが、開山堂や観音堂は戦火を免れて今日に至り、国宝に指定されています。また、自然を巧みに利用した庭園は名高く、国の名勝に指定されています。